国際薬膳師、仙人を夢みる

薬膳でセルフケア めざせ!仙人life

中医薬膳学に基づき、薬食同源、医食同源で仙人のような健康長寿を目指します。

納豆で、お手軽 梅雨の薬膳

 

 シャキシャキじゃが芋と一緒に

  〜〜パクパク パクられ〜〜

 

 

 

ピチュ

  ピチュピチュ

 

 

ぺ「ふう、、雨も上がって、、。」クタッ

 

ペタン

  ぼーーーっ

 

仙「なんじゃぺんたん、ボケーッと座り込んで。」

ぺ「はぁ、なんとなく気合いが入らないとういうか、、。」

仙「ふむ、では今日は超お手軽薬膳を作るとするか、。」

ぺ「え、超お手軽薬膳、、わー、仙人それ良いですねー。」

仙「ウホホッ、任せておけ、クタクタに疲れていてもあっという間に出来てしまう簡単梅雨の薬膳じゃ。」

ぺ「やった、、楽しみ、。」

 

トントン

  シャッシャッ

 

くるくる

  ねばー

    ねばねばーッ

 

   混ぜ混ぜ

      ねば混ぜーッ

 

 

仙「最後に大葉をのせて、、よし完成じゃ。シャキシャキじゃが芋の納豆和え 。」

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

脾を労って湿を取る、じゃが芋と納豆の梅雨の薬膳

 


 ぺ「早ッ、、しかも美味しそう、。」

仙「脾を労わり、湿を取る梅雨の薬膳じゃ。」

 

ぺ「頂きまーす。」

 

パク

  パクパク

ぺ「うー、じゃが芋がシャキシャキで納豆がネバネバで、、食感が面白くて美味しーい。」

 

 

 

シャキシャキじゃが芋の納豆和え

利湿健脾

材料(2人分)

納豆50g×2パック、じゃが芋大1個、大葉4枚、オリーブ油

 

 

 

作り方

  1. じゃが芋を細切りにし、さっと水で洗って、水気を切る。
  2. フライパンにオリーブ油少々を入れて火にかけ、1を入れてカリカリに炒める。
  3. 納豆はボウルに入れて、タレ、辛子を入れて良く混ぜる。
  4. 3に2を入れて混ぜ合わせる。
  5. 器に盛り、せん切りにした大葉を添える。

 

 

納豆

[性味/帰経 ] 温、甘/ 脾、肺

[働き]⑴血行不良、毒素排出

  ⑵鬱

 

馬鈴薯  補気

[性味/帰経 ] 平、甘/ 胃、大腸

[働き]⑴補気健脾  脾気虚の疲れ、胃痛、吐き気、嘔吐、便秘

 

大葉(紫蘇)  辛温解表類

[性味/帰経 ]  温、辛/肺、脾

[働き]⑴発表散寒     風寒表証の発汗、解熱、咳

    ⑵行気寛中   脾胃気滞の胸悶、嘔吐

    ⑶解魚蟹毒     蟹、海老、魚介類の中毒

 

 

 

 

仙人問答

 

パク

  パクパク

仙「ウホウホ、美味い美味い、、大葉がアクセントになって、、我ながら良い薬膳じゃ。」

 

パクパク

   パクパク

 

じーっ

ぺ「仙人、、そんなに呑気にパクパク食べてる場合じゃぁ、、ないんですよ。」

仙「なんじゃ?」

 

パクパク

 

ぺ「パクパク、、じゃなくて、、パクられたんです。」

 

パクパク

仙「パクられた?何を、。」

ぺ「このブログを、、です。」

 

パクパク

仙「ほぉ、、このブログを、、。」

ぺ「前回、『痰湿体質の方にオススメの食薬』の記事をアップした後に、同じはてなのブロガーさんからコメントを頂いて、、。『そっくりコピーされてるページを見つけたのでお知らせします。』って、。」

 

パクパク

仙「コピー、、。」

ぺ「で、その教えて頂いたページにアクセスしてみると、、なんと、このブログの記事が丸ごと、ブログタイトル以外全くそのままアップされていて、。」

ガクッ

 

パクパク

仙「ほぉォ、、ではわしは全く知らないサイトにも登場しておると言うことか、。」

ぺ「はい、もう、びっくり、がっくり、、で。」

 

パクパク

仙「それで、ボケーッと座り込んでおったのか。」

ぺ「はい、、。やっぱ、ショックで、。」

 

パクパク

仙「コピーされる、、と言うことはそれだけの魅力がある、、と考えよ。」

ぺ「そ、そんな、相変わらず仙人は呑気ですね、ほら見て下さいここ、、anichiban.com  と言うページ、、。」

 

ジロジロ

仙「おぉ、載っておる載っておる、紛れもなくわしじゃ。」

 

ぺ「最初はね、、数個の記事かなって思って調べていったら。」

仙「ふむふむ、、。」

ぺ「どんどん、、出てきて、あのページもこのページも、、。」

 

クリック

  クリック

 

仙「なるほど、あるある、。」

 

クリック

  クリック

 

ぺ「結果、、今年の1月からの記事全て、、コピーされアップされ、、。」

仙「つまり、今年の1月にこのブログにリンクが貼られ、自動的にコピーされておった、、と言う事じゃな。」

ぺ「はい、、その通り、機械的に、、ですね、。」

ぐすん

 

仙「『分身の術』、、いや、『なりすましの術』、、いやいや『勝手に頂きますの術』パクッ!」

 

パクリパクリ

 

ぺ「で、その教えて頂いたブロガーさんのページをみたり、はてなのサポート窓口に連絡を取って教えてもらったりして、、このコピーサイトのドメイン管理者情報が代行公開されている所へ、削除依頼のメールを出してみたんです。」

仙「ふむふむ。」

 

ぺ「ところが、、そこからの返信は『このドメインは弊社外で取得され、運用も弊社外サーバーにて行っている状況です。』という事で、、。」

仙「未だ管理者を特定出来ず、、という事じゃな。」

 

ぺ「はい、あとはgoogleに記事の削除依頼申請を出す方法もあるんですけど、、これだとコピーされた全ての記事のオリジナルのURLとコピー先のURLを書き込まなければいけないので、、」

仙「機械的にコピーされておる以上、今、削除申請をしても無駄という訳か、。」

ぺ「はい、。バックリンクを拒否するという方法があるらしいですが、、こういう時に限って激忙しく、、それと向き合ってる時間がないので、、とりあえずは放置、です。」

 

 

スクッ

仙「犬よ、、ついて参れ、、鬼退治じゃあ‼︎」

 

ワン!

 

ぺ「仙人、、。」

 

仙「人が愛情込めて作った作品、書いた作品、、それを勝手にコピーするとは何事じゃ。」

ぺ「せ、、仙人、、。」

 

仙「迅速なコピー、そして追随を許さぬ見事なまでの海賊版、、これは我が祖国の専売特許、お家芸じゃ、取られてたまるかーッ‼️   ん? それとも同郷か⁇  」

 

ワン?

 

 

 

*このサイトには大量の記事がコピーされアップされています。皆様も一度ご確認下さい。

anichiban.com  で検索すれば出て来ます。

 

痰湿体質の方にオススメの食薬

 

  水を巡らせる

 

 

 

シャッシャッ 

   シャッシャッツ

 

ぺ「うふふ、良い匂い〜香ばしい〜。」

 

シャッシャッ

   

ポリッ

   ポリポリ

 

ぺ「うん、美味しい、、。」

 

ぺ「あ、そうだ、ついでにハーブオイルを使って、ハーブパンも焼いちゃおう。」

 

 

 

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痰湿体質に良いはと麦・ハーブ

 

      


ぺ「う〜ん、美味しい、、。湿気に良い、はと麦とハーブパン、。」

 

ピッ!

ぺ「あ、そうだ、、。」

 

パラパラ

    サラサラ

 

 

ヒュヒューン

 

仙「おぉ、ぺんたんよ、何か香ばしい匂い、そうしてハーブの良い香りがしておるぞ。」

ぺ「はい、はと麦を乾煎りして、、それとハーブオイルを使って焼いたパンです、激ウマ。」

仙「それは美味そうじゃ、どれ。」

 

ポリッ

  ぱくっ

 

 

ぺ「それでね、仙人、、はと麦で思い出して、、今、痰湿体質の方に良い食薬を書き出してたんです。」

仙「そうか、、湿邪も盛んになるこの時期じゃ。痰湿体質の人にとっては辛い季節かもしれんのう。」

ぺ「はい、痰湿体質に良い食薬は、、湿を取って水はけを良くするもの、、それから消化を良くするものや、、。」

仙「痰をとる化痰類に、気の巡りを良くする理気類、脾胃を労わる補気の食薬なども大切じゃ。」

ぺ「はい。」

 

サラサラ

  サラサラ

 

 

 

痰湿体質 》

 

 

【 オススメの食薬 】

化痰・止咳平喘 》

  • 海藻・昆布・海苔
  • クラゲ・あさり
  • 里芋・たけのこ
  • 春菊・からし
  • 枇杷

《祛湿》

  • 薏苡仁(はと麦)
  • あずき・大豆・そら豆

理気

  • 玉ねぎ・みかん

《消食》

  • 大根

補気

  • キャベツ

 

 

【 オススメの中薬 】

化痰・止咳平喘 》

  • 桔梗
  • 杏仁
  • 蘇子(紫蘇の種)
  • 白芥子(マスタード
  • 莱菔子(ダイコンの種)
  • 冬瓜子(冬瓜の種子)

《祛湿 》

  • 茯苓

補気

  • 白朮
  • 炙甘草

 

【 オススメの漢方薬

 

【 注意するもの 】

  • 脂っこいもの
  • 甘いもの
  • 食べ過ぎ
  • 湿気

 

 

 オススメする事 】

  • 散歩
  • 武術
  • 球技
  • 住居の風通しを良くする
  • 仙人とダンス

 

 

 

【 オススメの薬膳 】(リンクが貼ってあります)

 

  

【 オススメのドリンク&薬膳茶】

 

 

 【 オススメの薬膳酒 】

 

 

 

*「体質のお話」はこちら

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

*「気虚・陽虚・血虚陰虚気鬱」体質のお話はこちら

 

senninlife.hatenablog.com

 

senninlife.hatenablog.com

 

senninlife.hatenablog.com

 

senninlife.hatenablog.com

 

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

 仙人問答

 

 

ぺ「ふう、、書き上がりましたー。」

仙「おぉ、いつの間にか、レシピも沢山になっておるのう。」

ぺ「ほんと、びっくりです。こんなに作ったんですね。」

 

 

ぺ「えーっと先ず、、痰湿体質というのは、、。」

仙「一言で言えば水の巡りが悪くなり停滞している、という事じゃ。」

ぺ「気鬱体質は、気の巡りが悪くなり、痰湿体質は水の巡りが悪くなる。」

仙「水はけが悪い、、と言う事じゃな。それによって浮腫みやたるみ、胸がつかえて痰が多い、身体が重だるい、口の中がネバネバする、、、などの症状が出る。」

ぺ「なるほど、、。」

仙「脂っこいものや甘いものが好き、お酒や暴飲暴食などが原因となる場合も多いのじゃ。」

ぺ「食生活の乱れ、、。」

仙「この痰湿体質はな、『高血圧・糖尿病・高脂血症脳卒中』になる共通の土壌と言われておる、要注意の体質じゃ。」

ぺ「うわっ、、怖い、、。」

 

仙「あきっとさんの症状の分析の時に『脾』の話をしたのう。」

ぺ「はい、脾が弱る事によって栄養が、気血が生成されず、運搬されず、、。」

仙「そうじゃ、水も同じじゃ。飲食物は胃で腐熟され脾へと送られる。」

ぺ「はい、それで脾がそれを栄養に変えて肺へと運んで行くのですよね。」

仙「ふむ、その栄養の中には気・血・津液(しんえき)が含まれておる。」

ぺ「気・血・津液、、。」

仙「身体に必要な水分、つまり津液を脾から受け取り、肺がそれを全身に送り、臓腑や肌を潤し営養しながら腎、膀胱へと送られ、尿となって排泄されるのじゃ。」

ぺ「はー、、なるほど、、。」

仙「その流れが、、上手くいかなくなって水が溜まり、浮腫みや、痰の症状が出る、、という事じゃ。」

 

ぺ「飲食の乱れが痰湿体質に繋がる、、という事はやはり、脾が弱って、、という事も原因のひとつですね。」

仙「そうじゃのう、脾が弱れば飲食物を栄養にかえ、それを運ぶ機能が衰える。又或いは肺が弱れば、津液が全身に行き渡らず、更に腎が弱れば尿として排泄されず、、という事にもなる。」

ぺ「水の流れは脾と肺、腎、の働きが重要、。なるほど、、だから、脾・肺・腎に帰経する食薬が良いのですね。」

 

仙「ふむ、、ぺんたんよ、脾・肺・腎、、この関係を覚えておるか?」

ぺ「脾・肺・腎、、あ、そうか親子関係ですね。脾がお母さん、肺はその子供で、腎は又その子供、つまり脾の孫。」

仙「脾が弱ればその病が子供に移り肺も弱る。」

ぺ「肺が弱ればその子供である腎が弱る、、。ふうむ、、仙人、、五臓ってやっぱりしっかり繋がっているんですねー。」

仙「そうじゃ、中医学はバランスの世界じゃ。例えば、尿の出が悪い、浮腫んでいる、これは腎のせいだ、腎が弱っているからだ、といって腎だけを労われば良い訳ではない。腎の母である肺、祖母である脾も労らねば腎は元気にならぬ。」

ぺ「なるほど、、脾・肺・腎の親子関係、、。」

 

仙「ふむ、そうして身体の中だけでなく、自然界、今は特に外邪、湿邪もうろつく時期じゃから薬膳でしっかりと除湿する事が大切じゃ。」

ぺ「はい、脾気を高める補気類や、消化機能を高める消食類、利尿作用を良くする祛湿類、外邪の湿邪には香りのあるハーブ類や生姜、ネギ、、」

仙「そして、なんといって痰を和らげる化痰類、気の巡りを良くして水の巡りも良くする理気類、、という事じゃな。」

 

ぺ「はい、甘いものや脂っこいものは要注意!ですね。」

仙「そうじゃ、脾胃に負担をかけ、湿を溜め込む元じゃからな。」

ぺ「あとは、適度な運動、散歩、、。」

仙「そして、わしと楽しく踊るのじゃ、、Shall we dance?

 

  

 

 

 

 

 

 


はと麦でむくみ、湿邪に良い梅雨の薬膳茶

 

 陳皮とコーンも一緒にとろ〜り

 

 

サンサン

   ギラギラ

 

トコトコ

  タッタタッタ

 

ぺ「犬よ、今日も暑いネー。」

ワン

 

トコトコ

  タッタタッタ

 

 

ぎぃ〜

 

ぺ「こんにちは〜」

 

ザワザワ

   ガヤガヤ

 

マスター「いらっしゃいませ、ぺんたんさん。」

ぺ「マスター、今日はとても混んでますねー。」

マスター「はい、暑くなって来たので、、さ、こちらへどうぞ。」

ぺ「はい。」

 

シャッシャッ

  シャッシャッ

 

ぺ「いい音、、ですね。」

マスター「はい、梅雨の薬膳茶を作っているので、はと麦を乾煎りしているんです。」

 

 

タカタカ

 

客1「あら、あなた、お久しぶり、、えーっと、名前、名前、、。」

ぺ「あ、ぺんたん、、です、こんにちは。」

客1「あぁ、そうそう、ぺんたんちゃん、、。」

 

 

グツグツ

   グツグツ

 

客1「梅雨どきは嫌ね、ムシムシして、、。見て私の顔、足、もう、むくむ、むくむ、、。」

ぺ「あ、はぁ、、。」

客1「それでね、マスターにお願いしたの、、むくむ解消の薬膳茶、。」

ぺ「あ、そうですか、それはいいですね。」

 

 

グウィグウィ

グウィーン グウィーン

 

 

 

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乾煎りしたはと麦・コーン・陳皮

 

 

 

ツカツカ

 

客2「マスター、私も梅雨の薬膳茶、頂きたいわ。」

マスター「はい、丁度今、出来上がりました。」

 

ドボドボ

 

マスター「お待たせ致しました。はと麦コーン茶 です。」

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

むくみ、湿を取る はと麦コーン茶





客1「あら、美味しそう、。」

客2「ホント、イメージと違うわぁ。」

マスター「はい、飲み易いようにミキサーにかけましたので。」

客1「頂きます。」

 

するっ

 ごく

 

客1「まあ、とろとろだわ。」

客2「本当、スプーンですくって、、デザートでもないし、お粥でもないし、、。」

マスター「はい、薬膳茶、ですから。」

 

客1「でも、これ、結構お腹もふくれそう。」

客2「ホント、おやつがわりになるわ。食べるお茶ってカンジね。」

マスター「はい、ダイエットにも良いですよ。」

 

客1「ダイエット~、それは嬉しいわねー。」

客2「ついつい甘いおやつ食べちゃうから、、このお茶をおやつにして、、。」

マスター「甘いもの好きな方にも良いですよ、湿を取ってむくみも解消出来ますし、それにハトムギはシミなどお肌にも良いですから。」

客1「マスター、、さすがねー、女ごころをよ〜くわかってらっしゃる。」

マスター「はい、はと麦は梅雨時にとても良い食材ですから、どうぞ毎日召し上がって下さい。」

 

わいわい

   ガヤガヤ

 

 

 

はと麦コーン茶

【証: むくみ・梅雨】【立法:健脾利湿 】

材料(2〜3杯分)

薏苡仁(はと麦)50g、コーン20g、陳皮5g

水500cc

 

 

作り方

  1. はと麦は弱火でキツネ色になるまでゆっくり乾煎りする。
  2. 土鍋に分量の水と1をいれて火にかけ、沸騰したら弱火にして30分煎じる。
  3. 2にコーンと陳皮を入れ更に5分煎じる。
  4. 3をミキサーにかけ、器に注ぐ。

 

 

薏苡仁(よくいにん、はと麦)  利水滲湿類

[性味/帰経 ] 微寒、甘、淡/ 肺、脾、胃

[働き]⑴利水滲湿 むくみ、下痢、かっけ、四肢痙攣

    ⑵健脾補肺 咳、痰多、胸の痛み、食欲減少

         ⑶清熱排毒 皮膚の化膿症

 

玉蜀黍(とうもろこし)  利水滲湿類

[性味/帰経 ]  平、甘/ 脾、胃、大腸、肝、腎、膀胱、心、小腸

[働き]⑴清熱利湿 むくみ、黄疸、排尿困難

    ⑵健脾益肺 疲労、食欲不振、食少

 

橘皮(きっぴ)陳皮、橘紅(きっこう) 理気

[性味/帰経 ]  温、辛、苦/脾、肺

[働き]⑴理気和中 脾胃気滞の腹脹満、嘔吐、食欲不振、下痢

         ⑵燥湿化痰 胸苦しい、咳、多痰、喘息

 

 

 

ぺ「マスター、、はと麦コーン茶、お客さんに好評でしたねー。」

マスター「ええ、お陰様で、、。」

 

ぺ「梅雨の人気メニューになりそうですね。あの、、私も、、。」

マスター「はい、、。」

 

グウィウィ

 グィーーングウィーン

 

 

マスター「はい、ぺんたんさん、どうぞ。」

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

湿、むくみに、はと麦チェリーミルク

 

 

 

 

ぺ「え、、これ、、。」

マスター「ぺんたんさんにだけ、、スペシャル裏メニューです。」

ぺ「え?」

マスター「はと麦とラム酒漬けチェリーを使ったはと麦チェリーミルクです。」ニコッ

ぺ「ス、スペシャル、、う、裏メニュー、、ラム酒漬けチェリー、、、」

 

ぽわぽわぽわ~ん♡

 

 

 

 

 

*「玫瑰花を使った 梅雨の薬膳茶」はこちら

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

*「はと麦」を使った薬膳、薬膳酒、化粧水はこちら

 

はと麦ご飯

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦粥

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦あんかけ

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦スープ

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦トルティーヤ

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦クラッカー

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦酒

senninlife.hatenablog.com

 

 

はと麦化粧水

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

咳に良いびわの実を使って、びわ酒、びわ酢、びわシロップ

 

びわシロップは1年待つのよ ♪ 

 

 

ヒョイ

  ヒョイヒョイ

 

ぺ「わ、仙人、、あんな高いところに、、。」

 

仙「おーい、ぺんたんよー、枇杷の実が良ぉく実っておるぞ、今、採ってやるからのう〜。」

ぺ「さすが、仙人、高い木も、軽々と登って、。」

 

ぽん

  ぽん ぽん

 

ぺ「わ、枇杷の実が、、降って来る。」

 

パッ

  パパッ

 

ぺ「我ながら、ナイスキャッチ!」

 

ぽん

  ぽん

パッ

  パッ

 

ぽぽぽん

  パパパッ

 

 

ヒュヒューン

 

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]
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10月に咲いたビワの花、収穫したビワの実

 

 

 

仙「今年は沢山収穫出来たのう。」

ぺ「はい、仙人、こんなに沢山、、。去年は初収穫で、確か、、5個か6個、、1年でこんなに増えるんですね。」

 

仙「ウハハハハ、、そうじゃのう、、さて、この枇杷の実、、どうするかのう?」

ぺ「はい、まずは、パクッとー」

 

パクッ

  パクパク

 

ぺ「うわぁー、新鮮、みずみずしい、、甘い、、美味し〜〜い。」

仙「うん、美味い美味い。」

 

仙「よし、今年はこの枇杷で、枇杷酒、枇杷酢、枇杷シロップじゃ。」

ぺ「はい!」

 

シャッシャッ

  ふきふき

 

ドボドボ

  ドボドボ

 

キュッ

 

 

ぺ「出来ました。枇杷酒、枇杷シロップ、枇杷ブランデー、そして枇杷黒酢枇杷種酒。」

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]
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咳に良いびわ酒・びわシロップ・びわ黒酢・びわ種酒

 

 

仙「おぉ、見事に並んだのう。あとは、『待つ』じゃ。」

ぺ「はい。」

 



 【びわ酒】

 びわ500g、ホワイトリカー900cc、氷砂糖50g

 

【びわシロップ】

 びわ100g、蜂蜜は枇杷が隠れる分量

 

【びわ黒酢

 びわ150g、黒酢150cc、蜂蜜50~100g(ビワの甘みによって加減する)

 

 

作り方

 

【 びわ酒 】

  1. 枇杷は綺麗に洗って、水気を拭き取る。
  2. 熱湯消毒した瓶に枇杷、氷砂糖を入れホワイトリカーを注ぐ。
  3. 冷暗所で2ヶ月以上おく。
  4. 枇杷の実はそのまま入れて熟成させても良い。
  5. 実を取り出す場合は、種は漬けたままにしおく。
  6. 水等で割って飲む。

 

 

【びわシロップ 】

  1. びわを洗って水気を拭き取り、半分に切る。
  2. 熱湯消毒した瓶に1のびわを入れ、びわが隠れるまで蜂蜜を注ぐ。
  3. 冷暗所で1年おく。
  4. 2、3倍に薄めて水、お湯で割って飲む。

 

 

【びわ黒酢

  1. びわを洗って水気を切り、半分に切る。
  2. 熱湯消毒した瓶に1のびわと蜂蜜を入れ、黒酢を注ぐ。
  3. 冷暗所に1週間以上おく。そのまま熟成させても良い。
  4. 水等で割って飲む。

 

 

 

枇杷  止咳平喘類

[性味/帰経 ] 涼、甘、酸/脾、肺、肝

[働き]⑴潤肺止咳 肺燥の咳、肺熱の咳、喀血、吐血、血便

    ⑵生津止渇 口渇

    ⑶下気止嘔 胃気上逆の嘔吐やしゃっくり、げっぷ、胃熱嘔吐

    ⑷平肝清熱 小児発熱驚風

 

氷砂糖

[性味/帰経 ] 平(涼)、甘/ 脾、肺

[働き]⑴潤肺化痰止咳 空咳、口渇、痰

    ⑵補中益気 食欲低下、疲れ、めまい

    ⑶清熱瀉火 口瘡

 

蜂蜜  補気

[性味/帰経 ] 平、甘/ 脾、肺、大腸

[働き]⑴補中緩急 脾胃虚弱の疲労、食少、胃痛、腹痛

    ⑵潤肺止咳 肺気虚の咳、空咳、息切れ、皮膚の乾燥

    ⑶潤腸通便 虚弱者、腸燥便秘

         ⑷解毒      トリカブトの中毒

 

  活血化瘀類(かっけつかおるい)

[性味/帰経 ]  温、酸、苦/肝、胃

[働き]⑴活血散瘀 瘀血性出血

    ⑵消食化積 食欲不振、消化不良

    ⑶解毒殺虫 食中毒、寄生虫

 

 

 

*「枇杷を使った薬膳」・「枇杷種酒の作り方」はこちら

 

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

仙人問答

 

 

ぺ「仙人、、いつもは薬膳酒を作るときはあまりお砂糖は入れませんが、、。」

仙「ふむ、枇杷の実は、咳や痰、気管支炎などに良いのでのう、同じく咳や痰に良い氷砂糖、蜂蜜を一緒に入れる事は効果的なんじゃ。」

ぺ「あ、それで、、。」

仙「枇杷シロップには蜂蜜をたっぷり使ったからのう、枇杷酒には氷砂糖にしてみたのじゃ。」

 

ぺ「そうですか、。でも仙人、枇杷シロップって、初めて聞きました。」

仙「シロップの場合は枇杷を丸ごと漬けても良いのじゃが、半分に切って漬けると種の成分も出て来るからアミグダリンが抽出されて効果もアップするんじゃ。」

 

ぺ「なるほど、でも枇杷酒は2ヶ月ぐらいから飲めるのに、枇杷シロップは1年、、。」

仙「枇杷酒も長く置くほど熟成されるぞ、どちらも同じじゃ。枇杷シロップも暗いところでしっかり発酵させるのじゃ。そしてな、こういう時は質の良い蜂蜜を使う事も重要じゃぞ。」

ぺ「はーい、じゃ、枇杷シロップも枇杷種酒も全部一緒に蔵でしっかり寝かせておきます。」

 

仙「枇杷の収穫時期は短いからのう、枇杷の木がない人は、スーパーで見つけたら、さっさと買うのじゃ。」

ぺ「あ、はい。」

仙「そして、食べる。種を蒔く、育てる。びわシロップやびわ黒酢は少量のびわでも作れるのでのう、咳や痰、気管支、肺が弱い人は2、3パック買って作ると良いぞ。」

ぺ「はい!ふふっ、、でもこんなに沢山作れて大満足

 

ふっ

ぺ「あーー、でも、枇杷の木、ちょっと可哀想、、。」

仙「どうしてじゃ?」

ぺ「だって、、実、、ぜ〜〜んぶ、採られちゃって、、」

 

ちらっ

 

ぺ「あれ? あれあれ?  仙人、、上の方にまだびわの実、、なってますよ。」

仙「ほぉほぉ、、そうじゃ、そうじゃ。あれは、な、鳥たちの分じゃ。」

ぺ「鳥たちの?」

仙「これがホントの『鳥(取り)分』  ウハハハハ〜〜。」

 

 

 

*「鳥分?取り分?」分かち合う事の大切さを教えて下さる

      happy-ok3さんのダイアリーはこちらです‼️

 

d.hatena.ne.jp

 

 

happy-ok3さん、このブログをご紹介下さりありがとうございました(^_−)−☆

 

 

 

 

夏バテに良い、和風生春巻きの薬膳

 

 祝!仙人life 2周年 スペシャ 

  〜 米麹を使って 〜

 

 

ザッザッ

  ザザザー

      ザッザザザーーッ

 

 

ふっ

ぺ「雨ね、、梅雨入りね、、。どうって事ないわ、これぐらいの雨、、。

       

     ♪ ♪  もの憂げな 6月の 雨に打たれて

             愛に満ちた季節を 想って 歌うよ〜 ♪ ♪  

 

 

 

仙「おぉ、ぺんたんよ今日は鼻歌混じりでご機嫌じゃのう。」

ぺ「はい、フフフ、、だって今日は、、。」

仙「今日は、、なんじゃ?」

ぺ「いえ、それはまた後で、。それより仙人、、これ、見て下さい。」

 

ざっ

 

 

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米麹を戻して具材を漬け込む。干しホタルイカ・納豆・干し貝柱・クリームチーズ・醤油

 

 

 

仙「おぉ、これは又色々並んでおるのう。」

ぺ「はい、実は、、このはずく(id:mkonohazuku)さん、、仙人覚えて見えますか?」

仙「もちろんじゃよ。ぺんたんのワガママを聞いて紫蘇パンを作って下さった優しいお方じゃ。」

ぺ「はい、その優しいこのはずくさんが、又私のワガママを聞いて下さって、、これ、。」

 

 

ぽん

 

mkonohazuku.hatenablog.com

 

 

 

仙「こ、これは美味そうじゃ。」

ぺ「へへ、実はこのはずくさんが滋賀県にある沢庵とマヨネーズで作った『サラダパン』を見つけて、ご自分でも色々なアレンジでサラダパンを作って見えたんです。」

仙「滋賀の、、『つるやパン』じゃな。」

ぺ「はい、そうです。何故かいつも飛ぶように売れているあの『サラダパン』です。それで、、ね、ぺんたん、、ふっと、、梅干しと海苔、マヨネーズでサラダパン作ったら美味しいかなぁって思って、、リクエストして見たんです。そしたら、こんな豪華で素敵な『おにぎりサラダパン』を作って下さったんです。」

 

仙「さすがじゃのう、このはずくさん、。梅干し、海苔にささ身と水菜、ゴマ、も入って、。」

ぺ「それだけじゃないですよ仙人、このパン生地は玄米入り甘酒酵母で作ってあるんです。」

仙「玄米入り甘酒酵母、、。」

 

ぺ「はい、実はこのはずくさんの所には色々な天然酵母の研究室があって、、日夜、様々な天然酵母の研究が行われているのです。そしてその中の1室に『甘酒酵母ラボ』もあるんです。」

仙「ほぉ、それは面白いのう。」

 

ぺ「はい、それでね、私もちょっと甘酒酵母、、と言うか米麹に興味を持って、。」

仙「米麹と言えば、、確か薬膳講座の皆で塩麹を作ったのう。」

 

ぺ「はい、でも、今回は、塩麹ではなくて、、米麹をふっくらとお湯で戻して、その中に色々漬け込んでみたんです。それが、これら、、で。」

仙「そう言う事か、この左端のが米麹を戻したものじゃな。」

ぺ「はい、米麹を50〜60℃のお湯で戻し、干しホタルイカ、納豆、干し貝柱、クリームチーズを漬けてみました。米麹はとても甘いので、塩気のある物が良いかと思って、。」

 

仙「ふむ、そうじゃのう、、。で、この右端のは、、。」

ぺ「あ、それは余った米麹をお醤油につけて、ネギと生姜を加えて作ったタレです。」

仙「なかなか美味そうじゃ。」

 

ぺ「はい、そして漬けて1週間おいたものが、こちら。」

 

ぽん


 

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米麹に漬けて1週間、干しホタルイカ・納豆・干し貝柱・クリームチーズ

 

 


仙「ほぉ、ホタルイカが良い色になっておるのう、、どれ。」

パクッ

仙「うぉぉ〜〜、こ、これは美味い、美味すぎる、塩辛より美味い、、。なんと濃厚な味わいじゃ。」

 

パクパク

 

ぺ「そうなんですよ仙人、、ホタルイカと貝柱は完璧な『酒の肴』になってしまいました。」

仙「良い良い良いぞー、、非常に良い、ワンダホー‼︎」

ぺ「納豆は意外と普通で、粘りけが抑えられた感じです。そして醤油は優しい甘みが出て、冷奴にぴったりのタレになりました。」

仙「冷奴にぴったり、、とは、この夏が楽しみじゃ。」

 

 

 

ぺ「そして仙人、、見てください。この美しく真っ白なクリームチーズ、、。」

仙「確かに、、白く美しい、、。」

ぺ「クリームチーズと米麹が見事にコラボして、甘く、優しく、気品漂う、、見事な米麹クリームになりました。」

仙「米麹クリーム、、。」

ぺ「はい、正義のクリーム、、と言っても良いかと、。」

仙「正義のクリーム、、何処かで聞いたような、、。」

 

 

ゴソゴソ

   さささっ

 

仙「ん? なんじゃ、ぺんたん、、?」

 

 

ぺ「じゃーーーん‼️ 仙人、今日は私が仙人に弟子入りして2年目の記念日です。それを祝して、

米麹クリームを使った 和風生春巻き 』です。」

 

 

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和風の食材で、夏バテに良い生春巻き



 

仙「おぉ、これは美しい、、美味そうじゃ、、、そうかもう弟子入りして2年か、、。」

ぺ「はい、感謝の気持ちを込めて、、作ってみました。」

仙「うむうむ、、、、、」

 

ぺ「このはずくさんと同じ様に、ささ身と水菜、梅干しと海苔、ゴマ、それにズッキーニと緑豆春雨を足して作った生春巻きです。スィートチリソースではなく米麹クリームをつけて頂くのです。米麹クリームの甘みと梅干しの酸味が混ざり合って、、それはもう、、。」

仙「気を補い、水分を補い、熱を取り、、これは夏バテに良い食薬の組み合わせじゃのう、どれ、、」

 

サッ

ぺ「あ、ダメですよ、仙人、、これはこのはずくさんに持って行くのですから。」

仙「何、、今、感謝の気持ちを込めて、、と。」

ぺ「はい、このはずくさんに感謝の気持ちを込めて、作ったんです。このはずくさん、いつもありがとうございます。今持って行きま〜〜す。あ、雨だから車で行こうっと、、。」

 

 

ぴっ

  ブルブル

    ブルブル  レッドブル

 

ぺ「レッドブル、リカルドーーー、モナコグランプリ、優勝おめでとう〜〜!」

   

ブォンブォンブォーン

 

 

 

米麹を使って

米麹クリーム : 米麹を戻したもの30g、クリームチーズ36g

米麹納豆 : 米麹20g、納豆50g

米麹干しホタルイカ : 米麹30g、干しホタルイカ(又はスルメ)15g

米麹干し貝柱 : 米麹30g、干し貝柱25g

米麹醤油 : 米麹25g、醤油大さじ2、ネギ、カツオ節、生姜、大葉、茗荷等お好みで

 

 

 

作り方(米麹クリーム)

  1. 米麹をほぐし、同量のお湯(50〜60℃)と一緒にスープジャー等に入れ3、4時間おく。
  2. 米麹がふっくらと戻ったら、クリームチーズと合わせ、半日常温においた後、冷蔵庫で1週間ほどおく。
  3. よく混ぜて、生春巻きのタレ、パンケーキ、その他ディップに。
  4. ホタルイカ、貝柱、醤油等も同様に作る。(ホタルイカ、スルメは食べ易い大きさに切って漬ける。)

 

 

和風生春巻き

【 証: 夏バテ】【 立法:健脾清熱 】

材料

生春巻きの皮、とりささ身(蒸す)、ズッキーニ、水菜、梅干し、緑豆春雨、白ごま、海苔

米麹クリーム

 

 

 

 

仙人問答

 

 

仙「なんじゃ、、『2年目の記念日~』とか騒いでおいて、、生春巻きを持って、さっさと行ってしまった、。」

 

チラ

仙「しかし、、ホタルイカと貝柱はここに残っておる、納豆もある、、。」

 

 ニカっ

 

ゴソゴソ

  

ドボドボ

   パクッ

 

仙「ウホホッ、これは又日本酒に合う、、恐ろしいほど合う。」

 

パク

 グビ

 

パクパクッ

 グビグビッ

 

 

ピチュ

  ピチュピチュ

 

キラキラ

   サンサン

 

仙「おぉ、雨が上がったようじゃ、、。いや、雨雲がぺんたんにくっついて行ったんじゃな。」

 

 

  仙「   ♪ ♪ いつの日もこの胸に

                      流れてる メロディー

                  軽やかに 緩やかに

                        心を伝うよ

           

                陽のあたる坂道を  昇るその前に

                   また 何処かで 会えるといいな

                      その時は 笑って 

             

             虹の彼方へ 放つのさ

                  コノ仙人ワールド

          

                果てしなく続く

                   コノ仙人 ワールド   ♪ ♪     」

脾胃を温め湿をとる 新生姜の黒酢漬け

 

   冷え、生理痛にも良い♡

 

 

トントン

   トントン

 

仙「ぺんたんよ、何を作っておるのじゃ?」

ぺ「はい、仙人、この前のお話で『脾』がどれほど大切かよ〜〜くわかったので、脾胃を温める酢を作っています。」

仙「ほぉ、それは感心感心、、。」

ぺ「丁度、新生姜も採れる時期ですので、。」

仙「なるほど、それは良い考えじゃ。」

ぺ「今日はちょっと奮発して高級黒酢を使っちゃいます。」

仙「そうか、それは益々良いのう。」

ぺ「黒酢と新生姜と、、お砂糖は、、」

仙「黒砂糖じゃ。」

ぺ「やはりそうですよね。」

仙「生姜と黒砂糖は『相使』の関係、一緒に使えば効能アップじゃ。」

ぺ「はい。」

 

ドボドボ

   ドボドボ

 

ぺ「はい、漬けました。新生姜の黒酢漬け です。」

 

 

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脾胃を温め、血流を良くする 生姜の黒酢漬け

 

 

仙「おぉ、これが高級黒酢か、、。」

ぺ「へへ、ぺんたんお気に入りの飯尾醸造『富士酢』の玄米黒酢です。」

仙「ほぉ、飯尾醸造、、。」

ぺ「はい、京都は丹後の宮津市にあるお酢屋さんで、お酢を作るのにお米から作ってみえて、。」

仙「米作りからか、。」

ぺ「はい、無農薬でお米を栽培し、そのお米を『静置発酵』と言う方法で半年以上も寝かせてお酢を作るんです。」

仙「ほぉ、半年以上も、、。醸造用アルコールで強制発酵させて作る超速醸品の酢が殆どじゃからなぁ。」

ぺ「はい、工場見学もさせて頂き、沢山試飲もさせて頂きました。穀物の味がしっかりして美味しいです。仙人に弟子入りしてからも色々な『飲む酢』を作って来ましたが、全てこの『富士酢』を使って作ったんです。」

仙「そうか、、『静置発酵』、、待つのも楽しみなものじゃ。」

 

ぺ「はい、でも仙人、、生姜酢はひと晩で出来ちゃうので、、そんなに待たなくて良いですよ。」

仙「ふむ、脾アースは『湿と冷え』が苦手じゃ。寒い環境では働きが鈍るからこうして暖かい環境を作ってやる事が大事じゃな。」

ぺ「はい。」

 

 

 

新生姜の黒酢漬け

【 証: 脾胃虚寒】【 立法:温脾散寒 】

材料

新生姜200g、黒酢200cc、黒砂糖50g

 

 

作り方

  1. 新生姜は洗って水気を切り、1mmの薄切りにする。
  2. 熱湯消毒した瓶に1を入れ、黒酢、黒砂糖を入れる。
  3. 冷暗所でひと晩おく。その後冷蔵庫で保存する。
  4. 1日、大さじ一杯程度、食べる。黒酢は水、お湯等で割って飲んでも良い。
  5. 南蛮漬けに、和え物に、ドレッシングにもどうぞ。

 

 

 

生姜  辛温解表類

[性味/帰経 ]  微温、辛/肺、脾

[働き]⑴発汗解表     風寒表証の悪寒、無汗、身体の痛み

         ⑵温胃止嘔     胃の冷え・痛み、嘔吐、食欲不振

         ⑶温肺止咳     咳、白痰、喘息

         ⑷解毒     魚・蟹中毒の時に喉、舌の痺れを取る

 

黒砂糖    温裏類

[性味/帰経 ]  温、甘/肝、脾、胃

[働き]⑴温中補虚     冷え、食欲不振、疲労、下痢

         ⑵緩急止痛     産後腹痛、生理痛、胃腹疼痛

         ⑶活血化瘀     生理不順

 

  活血化瘀類(かっけつかおるい)

[性味/帰経 ]  温、酸、苦/肝、胃

[働き]⑴活血散瘀 瘀血性出血

    ⑵消食化積 食欲不振、消化不良

    ⑶解毒殺虫 食中毒、寄生虫

 

隠元  補気

[性味/帰経 ]  平、甘/ 脾、胃

[働き]⑴健脾化湿 口中の粘る感じ、食欲不振、下痢

⑵消暑和中 口渇、嘔吐、下痢、暑熱の頭重感

 

 

 

仙人問答

 

ぺ「仙人、、出来ましたよ。」

仙「そうか、どれ。」

 

パクッ

仙「おぉこれは美味い。新生姜が瑞々しく、シャキシャキじゃ。」

ぺ「湿気の多い時期は、香りのあるもので湿をブッ飛ばす‼︎ 」

仙「そうじゃ、生姜は湿も冷えもブッ飛ばすのじゃ。」

ぺ「ふふ、気を補うものと一緒に食べると尚良いかと思って、、。」

 

ぽん

 

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いんげんと黒酢漬け生姜の和え物

 

 

 

ぺ「生姜を細切りにして、インゲンと和えてみました。」

 

パクッ

仙「ふむ、これも美味い。気を補えば、益々脾アースは元気になる。いんげん豆には湿をとる効能もあるしのう、。しかし、ぺんたんよ、気をつけねばならぬ事があったぞ。」

ぺ「はい、もちろん。『生姜は忘れずに食べるが、食べ過ぎてはならぬ』孔子のお言葉です。」

仙「そうじゃ、食べ過ぎれば『心気』を損なう。毎日、少しずつ、、じゃ。」

ぺ「はい!」

 

 

月刊仙人life 5月号 2018

 

    香る〜5月 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

寒い日、暑い日、気温の安定しない5月でした。

けれど、庭ではハーブ達が可憐な花を咲かせ、香らせ~

私を癒してくれます。

庭の通り道を塞ぐほどに咲き誇るラベンダーをかき分けて歩けば、

体中にラベンダーの香りが、、、

しばし、歩みを止め、うずくまってみます

 

そんな5月を振り返って・・・

 

 

 

 

 

香りを楽しむ

 

私は結構、匂いに敏感です。

ですから、キツイ香りのお化粧品、香水、柔軟剤は苦手で、避けて通ります。

もちろん、自分自身もパヒュームなどは一切つけません。

でも、天然の香りは大好きで、庭に植えるのは香りの良いものや、実のなるものばかり(笑)。

今月はそんな庭のハーブを使って「ハーブオイル」を作ってみましたが、「枇杷の葉ローション」もグッと香りが良くなって、つけた後にふわっと香るハーブの匂いがなんとも言えない幸福感をもたらしてくれます。

食べて良し、付けて良しのハーブオイルです。

 

そして、まだまだ、、その庭の通り道を塞ぐほどのラベンダーをチョイチョイと剪定し、

干して干して干して、、

カラカラになった葉っぱをたっ〜〜ぷりと集めて、袋に入れ、お風呂にチャッポン‼️

ラベンダー色に染まったお湯と漂う香り〜〜

「あーーー、もうーーッ」

言葉に出来ない    至福の時間です ♡♡♡

 

 

 

待つという事

 

などと言う事を書くと、「まあ、なんて優雅なスローライフ」と思われるかも知れませんが、それはとんでもない話で、、

今月アップした、乾燥よもぎにしても、何気なく読んでいる方からすれば「ただ、葉っぱ干しただけじゃん」と思われるでしょうが、いえいえ、ただ葉っぱを干すにしても、まず天気予報のチェックから始めなければいけません。

干して乾くまでに1週間ぐらいは要りますからね。葉を刈り取った次の日から雨、、などと言う事にならないよう、要チェックです。また、いくら好天続きでも、こちらが刈り取る時間が無いような時はこれまた無理〜なわけで、自然界との共存はなかなか難しい事なんです。

干した葉っぱを夜には取り入れ、朝にまた干し、、又取り入れて、それ干して、、と、ひたすらこれを繰り返す。

そうして出来上がった乾燥ヨモギは、「えーーー、たったのこれだけ?」と言うぐらい少なくなっていて、、。

 

そして又ある日は、増えすぎた菊芋をチップスにする為に、茹でてざるに広げて干し、これも、それ取り入れて、はい干して、の繰り返し。

程よく乾いてきてもうそろそろ出来上がり~~なんて喜んでいたら、一瞬の突風で吹き飛ばされ、ヒェーーッっ‼️(涙)

・・・

などと言う事にもなったりして、

   スローライフは決して優雅でも、のんびり、でもないんです。

 

(そう言えば、、どなたかのブログで『スローライフは忙しい?、楽じゃない?』などと言う漫画の記事を読んだような、、)

 

そう、ラベンダーたっぷりの至福のバスタイムをゲットする為には、かなりの時間と労力が必要なんです。

 

 

植物や、食物を干して待つ時間、薬膳酒をつけて出来上がりを待つ時間、ハーブをオイルにつけて毎日揺らしながら待つ時間、。

「あー、この薬膳酒美味しそう~。」と思っても

「今すぐハーブオイル使ってみたい。」と思っても

直ぐには手に入らない

ゆっくりゆっくり

まるで 薬膳の効き目のように

ゆっくりゆっくり

干して、、仕込んで、、ひたすら待つ、、。

 

良いですよね、クリックひとつで何でも手に入るこの時代に、直ぐには手に入らないものって、、

『待つ』事を覚えますから、。

 

 

『待つ』って、凄く大切な事だと思います、高度な能力の様な気もしますし、。

幼い子供達にはまだその能力が備わってないから、思うようにならないと直ぐに泣き出す、、

そして年を取って老化が進むと、、又だんだん待てなくなってくる。

 

私のじっちゃん1、脳出血で左半身不随になったじっちゃん1、もうホントに酷かったんです、『待て』が効かなくなって、。

病院に入院すればナースコールを押しまくり、

家に帰れば3分おきにばっちゃんを呼ぶ。ばっちゃんは常にウルトラマンの様に3分で物事を済ませてじっちゃんの元へ帰らなければいけない、、なんと過酷な日々、。

 

『待つ』事を覚える事で人は成長し、

『待つ』事が出来なくなって、老化していくのかなぁ、、なんて、、。

 

そんな事を感じる スローライフ

 

 

 

 

 

自然界便り 

 

 

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ユキノシタの花

 

ユキノシタの花が咲きました。

遠くから眺めていると、キラキラと、ゆらゆらと、、かんざしの様に愛らしい

でも、そーっと近づいて見てみると、ね、花弁の長さが、、2つだけ長くて、、こんなにオシャレな花なのです。

 

 

そんなオシャレなユキノシタドクダミを使って、mikipanさんは美白に良い化粧水を作られている様です。

 

mikipan.hatenadiary.com

 

 

ドクダミ(魚腥草)は花の咲く時期が一番効力が強いので、干すのも、漬けるのもこの時期がお勧め、

今仕込むときっと素敵な化粧水になります。

出来上がりが待ち遠しい、美白化粧水・・・

mikipanさんは、暮らし上手で、憧れてしまいます。

 

mikipan さん、私のブログをご紹介下さり、ありがとうございました(^^)

 

 

 

 

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京鹿の子の花

 

そしてこちらは、京鹿の子の花です。

淡い色合いとふわふわとした小さな花びら

  〜 可憐 〜

               こんな花に私もなりたいなぁ・・・

 

 

 

 

 

  編集後記

 

ゴールデンウィーク疲れと寒暖差にやられ、あちこちで「体調不良、、」と言ったセリフを聞きました。

 

グリーンスムージーも飲んでるわ、豆乳やお豆腐だって摂ってるし、生姜紅茶にシナモン入れて飲んだりもしてるのよ。それなのに、どうしてこんなに体調が悪いのかしら?」と友人が言うので、よくよく話を聞いて見ると、「ダイエットしてるから、」と言う理由で主食、主菜、の無い生活、。「それでは1番大事な『気』は補えないよ、。」とアドバイスはしておきましたが、、。

 

今月も訪れて下さった皆様、新しく読者になって下さった皆様、コメント、ブクマ、スターを下さった皆様、私のレシピを作って下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

ジメジメ蒸し蒸しと湿度も上がってきて、いよいよ梅雨到来、、です。

6月生まれの私は、それはもう見事なまでの雨女 ☔️☔️☔️

 

     

“   母が申しますには

      ワタクシの生まれた日は

        稲妻がヒカリ

           雷鳴がトドロキ

               恐ろしいまでの豪雨だったそうでございます

 

      いざやいざ

         この日本の大地に

                たっぷりと雨を降らせましょうぞ    ”

 

 

 

 

フラフラくたくた補気ッチャえ! イライラうつうつ理気ッチャえ!