国際薬膳師、仙人を夢みる
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

薬膳でセルフケア めざせ!仙人life

中医薬膳学に基づき、薬食同源、医食同源で仙人のような健康長寿を目指します。

黒米はお肌を潤し、貧血を改善します。

 

ツヤツヤ ウルウル

 

トントン トントン

シャッ シャッ

 

パチンパチン  チーン

チョロチョロ パッパー

 

ぺ「よしっ、もうすぐできそう、。」

 

ヒュヒューン

 

仙「今帰ったぞ。」

ぺ「あ、仙人、お帰りなさい。」

仙「クンクン、、ぺんたん、何か作っておるのか?」

ぺ「はい、昨日冬の薬膳の食薬の写真を撮ったので、その時に使った黒米を使って薬膳ご飯を炊いてます。」

仙「黒米か、それは良いのう、黒米には陰液を潤し、血を養う働きがあるからのう、肌の乾燥にも、貧血にも良いのじゃ。」

ぺ「黒いから、腎に帰経していいかなぁ〜と思って、、。」

仙「そうじゃのう。」

ぺ「真っ黒じゃ見た目が良くないので、長芋と銀杏も入れてみました。」

仙「ナイスチョイス!どちらも腎に帰経する食薬じゃ。銀杏は咳にも良いしのう。」

 

プィ〜〜

 

ぺ「あ、炊き上がりました。最後に黒胡麻をかけて、、と。」

仙「どれ。」

ぺ「はい、長芋と銀杏の黒米ご飯 です。」

 

f:id:senninlife:20161121192355j:image

 

仙「うん、うん、モチモチでうまいのう。」

ぺ「ほんとだ、もちもち、、。もち肌になれるかしら?」

仙「黒胡麻も肌を潤すからのう、ツヤツヤ ウルウルのわしのような綺麗なお肌になれるぞ。」ピカーン

 

 

長芋と銀杏の黒米ご飯

材料(2人分)

粳米3/4合、黒米1/4合、長芋50g、銀杏6粒、黒胡麻適宜

 

 

作り方

  1. うるち米と黒米を洗い、分量(1合分)の水に浸けておく。
  2. 長芋は1cm角に切る。
  3. 銀杏は割目を入れ、紙袋に入れてレンジで30秒温め、殻を剥く。
  4. 1に長芋と銀杏を入れて炊く。
  5. 炊き上がったら、乾煎りした黒ゴマをかける。

 

 

黒米    補気類

[性味/帰経 ]温、甘/脾、腎

[働き]滋陰養血・益肝明目・補腎健脳

 

山薬(山芋、長芋、自然薯)  補気類

[性味/帰経 ]  平、甘/脾、肺、腎

[働き]⑴健脾止瀉 脾気弱の食少、腹脹、泥状便

    ⑵養肺止咳 肺陰虚の慢性咳、喘息

    ⑶補腎縮尿 腎気虚の遺精、頻尿、帯下

 

銀杏  止咳平喘類(しがいへいぜんるい)

[性味/帰経 ] 平、甘、苦、渋(小毒)/肺、腎

[働き]⑴斂肺定喘 咳、喘息、痰多

    ⑵収渋止滞 帯下、小便白濁、遺精、頻尿、尿失禁

 

黒胡麻  滋陰類

[性味/帰経 ]  平、甘/肝、腎

[働き]⑴滋補肝腎・養血益精 耳鳴り、頭痛、めまい、白髪、疲労

    ⑵潤燥滑腸 皮膚乾燥、腸燥便秘

 

 

 

仙人問答

 

ぺ「仙人、昨日の食薬表に『気が減れば陽が減ります』と、ありましたが、、。」

仙「そうじゃ、気は陽、血は陰じゃ。」

ぺ「陽が減るっていう事は、冷えに繋がるんですね。」

仙「そうじゃ、気が不足して臓腑の働きが弱る事を『気虚』と言うんじゃ。そしてそれがもっと酷くなると『陽虚』になる。」

ぺ「陽虚は、、確か冷え性の事でもあるんですよね。」

仙「そうじゃ、中医学では冷え性は陽虚証じゃ。だからのう、冷え性の人は温める『補陽類』だけでは無く『気』も補わねばのう。」

ぺ「補気類、ですね。」

仙「ふむ、今日の黒米や長芋のように気を補う食薬は大切じゃのう。」

ぺ「気も補って、血を養う作用のある黒米って素晴らしい!お肌スベスベになるかなぁ、、」

仙「スベスベ ツルツルの肌、、他にも良い物があるぞ。」

ぺ「え、何ですか?」

仙「ウハハハハ、よし、ぺんたん、出かけるぞ。」

ぺ「え、、、」

仙「大丈夫じゃ、落とし穴ではない、、行くぞ。」

 

スタスタスタスタ

トコトコトコトコ

 

 

 

 

 

フラフラくたくた補気ッチャえ! イライラうつうつ理気ッチャえ!