国際薬膳師、仙人を夢みる

薬膳でセルフケア めざせ!仙人life

中医薬膳学に基づき、薬食同源、医食同源で仙人のような健康長寿を目指します。

パイナップルで便通を良くする

 

 

熱を取り、腸を潤す

 

 

 

ガヤガヤ

   わいわい

 

仙「そうじゃのう、わしらが食べてきた話ばかりでは申し訳ないからのう、、。ここはパパッと薬膳を振る舞うとするかのう。」

里の人「まぁ、嬉しい、仙人様が作って下さるんですか?」

仙「ふむ、今、ぺんたんが材料を取りに行っておるからな。」

 

 

キーッ

 ガラガラっ

 

ぺ「はい、仙人、持って来ましたよ。」

 

ドサドサ

 

仙「よし、散々肉の話をしたからのう、皆も肉が食べたくなったじゃろう。」

里の人「そうだそうだ。」

仙「このところ汗ばむ陽気じゃ、陰液を潤す豚肉、チャーシューを使って、熱を取り、腸を潤し、便秘を改善する薬膳じゃ。」

 

ウキウキ  

   るんるん

 

 

 

トントン  トントン

  ジュー

    シャッシャッ

        シャッシャッ

 

 

仙「完成、チャーシューとパイナップルの炒め物 じゃ。」

 

f:id:senninlife:20170420170007j:image

 

 

里の人「わぁ、美味そうだなぁ、。」

里の人「ほんと、美味しそう。」

里の人「やはりお肉ばっかりじゃないのが良いわね。」

 

ぺ「さぁ皆さん、召し上がってください。」

 

里の人「頂きまーす。」

 

パクッ

  パクッ

    パクパク

 

里の人「美味しい、パイナップルの酸味が良いわ。」

里の人「チャーシューとパイナップル、意外に合いますな。」

 

仙「パイナップルはタンパク質分解酵素を持っておるからのう、肉の消化を良くするのじゃ。」

里の人「そう言えば、酢豚とかにも入ってますよね。」

仙「ふむ、缶詰のパイナップルじゃと甘くなり過ぎるので、生のパイナップルを使う事がポイントじゃ。」

 

パクパク

  パクパク

 

 

 

 

 

 

チャーシューとパイナップルの炒め物

材料(2人分)

チャーシュー100g、小松菜100g、パイナップル30g、黒木耳3g、

ネギ5cm、生姜3g、ごま油、塩、紹興酒大さじ1/2

 

 

 

作り方

  1. 黒木耳を水で戻し、石づきを取る。
  2. 生姜、ネギはみじん切りにする。
  3. チャーシュー、パイナップルは1cmの拍子切りにする。小松菜は3cmに切る。
  4. フライパンを熱し、ごま油を入れ、生姜、ネギを入れて香りを出す。
  5. 4にチャーシュー、黒木耳を入れて炒め、火が通ったら小松菜、パイナップルを入れて炒め、紹興酒、塩で味を整える。

 

 

 

 

チャーシュー(豚肉) 滋陰類

[性味/帰経 ]  平、甘、鹹/ 脾、胃、腎

[働き]⑴滋陰潤燥、益脾補腎、長筋肉、生津液、潤皮膚

 

小松菜  滋陰類

[性味/帰経 ]  温、辛、甘/肺、肝、胃、大腸

[働き]⑴養陰潤燥 腸燥便秘

    ⑵利肺止咳 風寒の咳、肺虚の喘息、咳

 

パイナップル  攻下類(こうげるい)

[性味/帰経 ] 平(微寒)、甘、微酸/ 胃、膀胱

[働き]⑴清熱通便 熱性便秘、肥満

    ⑵健脾和胃・消食止瀉 痰多い、消化不良、食積の下痢

    ⑶消腫祛湿 むくみ、尿の出が悪い、咳、痰多い、喘息

    ⑷清熱解暑 熱射病、暑気あたり

 

黒木耳(くろきくらげ) 止血類

[性味/帰経 ]  平、甘/肺、胃、大腸

[働き]⑴涼血止血  各種出血、眼底出血、瘡瘍

    ⑵潤肺益胃  肺燥の空咳、腎陰虚の喉の乾き

    ⑶利腸通便  便秘

 

 

 

 

仙人問答

 

ぺ「皆さん、喜んでくださって良かったです。」

仙「5月とは思えん陽気じゃからのう、陰液を潤して、熱中症にも備えねばな。」

ぺ「私達も補気ってばかりの毎日でしたから、陰を増やしてバランスを整えないと、、ですね。」

仙「そうじゃのう、、。しかし、意外にも体重は増えておらんぞ、身軽なもんじゃ、ほれ、この通り、。」

 

ヒョイヒョイヒョイ〜ン

 

 

フラフラくたくた補気ッチャえ! イライラうつうつ理気ッチャえ!